彼氏に金づるにされた話

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カップルとはいえ、お金の貸し借りはトラブルのもとです。

恋愛を通して痛感した、私の体験談をご紹介します。

これは、私が21歳の時のお話です。

当時、私は一回り以上歳の離れた男性を好きになりました。

一回り以上歳が離れていたこともあり、とにかく甘えることができて多少のわがままも嫌な顔もせずに受け入れてくるため、一緒にいて心地よかったのです。

そもそも年上の男性と付き合った経験がなかった私には、とても新鮮だったのもあったのだと思います。

ご飯を食べに行っても、ご飯代を全額出してくれることも年上ならではの魅力でした。

そして、彼とそのまま交際へ発展したのです。

しかし、交際がはじまってしばらくしてから、状況は一変します。

ある日、彼に連絡するとひどく不機嫌な様子でした。

理由は、趣味のギャンブルに負けて金欠になったため。

ムキになり、生活費まで使ってしまったそうです。

彼に夢中だった私は、なんとか元気づけたいという思いから、彼をご飯に連れて行きました。

「いつも出してくれているから、今日は私が出す。」と言って、ご飯代を出し、さらに生活費としていくらかお金を貸してしまったのです。

彼を元気づけたい、と思った私の行動は失敗でした。

なぜなら、彼は、味を占めてしまったからです。

給料が入った彼は、私が貸したお金を返してくれました。

しかし、給料が入った数日後、またギャンブルが原因で金欠になったと言われたのです。

私は、また彼に生活費としていくらかお金を貸しました。

それからは当たり前のように、ご飯代は私が出すことが増え、貸したお金も全額返してくれなくなったのです。

精神的にも、経済的にも余裕がある年上男性に魅力を感じ好きになったはずなのに…。

甘えたいのに、なぜか一回り以上年上の彼に甘えられてしまった私。

そのくせ、外ではオラオラタイプの彼は、偉そうな態度で私に接してくるのです。

私は、彼と一緒にいることにモヤモヤしはじめます。

そんな日々が続いたある日。

私は、彼とうどん屋へご飯を食べに行きました。

うどんくらいなら出してくれるだろう、と心の中で思っていた私。

しかし、ご飯を食べ終えた彼に「ご馳走様。」と言われてしまいます。

私がお金を出すことは、彼の中で当たり前になっていたのでしょう。

モヤモヤしたまま、レジへ向かう私。

彼は私の隣に立ち、私がお金を支払うのを待っています。

「●●円です。」と店員さんに金額を伝えられ、お会計を払おうとした時。

「俺、細かいの持ってるよ。」

そう言って、端数を出す彼。

彼のその言葉に、私の中でプツンと何かが切れる音がしたのです。

一回り以上年下の女にお金を払わせ、挙句の果てに、端数を出すなんて言って恥ずかしくないのか。

男としての、見栄もプライドもないのか。

彼に包容力を求めていたはずなのに、なぜ私が彼に経済面で尽くしているのだろうと…。

私の中で溜まりに溜まったモヤモヤが一気にあふれ出し、怒りへ変わったのです。

私は彼に幻滅し、その後すぐに彼とはお別れしました。

いくらカップルとはいえ、お金の貸し借りはトラブルのもとです。

お金の切れ目は縁の切れ目。

まさにその通りだと知り、安易にお金を貸してはいけないことを私は学びました。

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